じたばたせずに一覧表
すでに述べたように、ここまでの作業では
各『小場面』の中での重なりはすでに整理されていましたが、
別場面で重なっていることばはたくさんありました。
それで、それらを1つ1つチェックし、
整理していくことが必要になったんです。
特に問題になったのは、たくさんのことばが収録され、
しかも小さく場面分けされていた
「基本的ケア」と「診療・処置」のデータです。
「このことば、どっかにあったで。」
「どこやったっけ?リハビリ?排泄介助やったっけ?」
という感じで、あちこちのシートやファイルを行ったり来たりしながら
検索をかけているようでは、時間もかかるしミスも増えます。
やっぱり全てのことばを同じシート内で見た方が
1つのことばにつき検索も1回で済むので、作業がスムーズにいくでしょう。
「・・・しゃあないな、一覧リスト作るか。いつか他にも役に立つかもやし!」
と観念して、ざっと10ぐらいの小場面に分かれていたデータを
「基本的ケア一覧表」、「診療・処置一覧表」のように
それぞれ一つに統一し、並べ替えなどをしてから
チェックしていくことにしました。
余談ですが、この「いつか役に立つかも」という台詞、
メンバーたちは開発中、連発することになります。
こうした地味な作業を経て、ダブリ語彙たちは無事、
「お一人様1回限り」採用されていったという訳です。
2008.01.10 15:26 - しもやん


